今回はダイワ、シマノの筏・カセリールの
上位モデル、バイキング極50パワーバージョンと
セイハコウリミテッドRC83の比較をしてみたいと思います。
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各リールの特徴
どちらも筏・カセリールの下向きタイプです。
各リールの特徴ですが
ダイワ、バイキング極50パワーバージョンは
- 【「スプールブレーキ性能」強烈な引き瞬時の合わせも思いのまま】
スプールの斜面角度は自然に指に密着しやすい角度。
外周部にブレーキホール(穴)と凹凸形状。
さらに、中心部のディンプルにより最高のブレーキ性能を発揮 - 【「スプールフリー」仕掛け落下が速く、ナチュラルな付けエサの動きを実現】
スプールのフリー性能が抜群に良ければダンゴ落下がスムーズなことに加え、
ダンゴが割れてから刺しエサを自然に流しやすくなる。 - 【快適性能「超軽量140g」この軽さが操作性能の良さを導く】
ボディ・スプールをオールマシンカット。
さらに限界の肉薄化に挑むことで実現した超軽量140g。 - 【「ウォッシャブル」もうダンゴの汚れは気にならない】
錆びにくいCRBB搭載で水洗いできるカンタンお手入れが実現
このような特徴があります。
シマノ、セイハコウリミテッドRC83は
前回書いたブログと同じ内容となりますが
- 【チョイ出しクラッチ】クラッチを押している
間だけスプールをフリーにすることができる機構。 - 【51mm3Dカーボンロングハンドル】トルクのある
ロングハンドルで巻きはじめから安定感のあるパワーを発揮 - 【チヌマチックドラグ】ハンドルを離せば瞬時に
ハンドルが逆回転し、スムーズにドラグが効く - 【V型スプール】巻き上げ時に指でのラインスライド操作を簡略化
- 【糸カミ防止 &ダンゴガミ防止機構】ボディとスプールの隙間を
ラビリンス構造にし不用意な糸の進入やカミ込みを防止。
ダンゴカスが詰まっても排出口からスムーズに排出
このような特徴があります。
2つのリールを比較、対比表
バイキング極50パワーバージョン vs セイハコウリミテッドRC83 |
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---|---|---|
左画像:バイキング極50パワーバージョン 右画像:セイハコウリミテッドRC83 |
![]() |
![]() |
ギア比 | 3.1 | 4.1 |
バイキング:実用耐力(kg) セイハコウ:最大ドラグ力(N)/(kg) |
3 | 11.8/1.2 |
自重(g) | 140 | 200 |
スプール寸法(径mm/底径mm/幅mm) | 65/46.3/16 | |
バイキング:標準巻糸量ナイロン(号-m) セイハコウ:糸巻量(フロロ 号-m) |
2-100 | 2.5-100 |
バイキング:巻取り長さ(cm/ハンドル1回転) セイハコウ:最大巻上長(cm/ハンドル1回転) |
42 | 83 |
ハンドル長(mm) | 51 | |
バイキング:ボールベアリング セイハコウ:ベアリング数S A-RB/ローラー |
3 | 7/1 |
本体価格(円) | 33,000 | 68,300 |
メーカー公式サイト:バイキング極50パワーバージョン・セイハコウリミテッドRC83 |
表記の仕方が若干各メーカーで違いますが
上記のような表となりました。
一目でおわかりいただけると思いますが
セイハコウのほうが性能は上といった感じです。
お値段の差もありますけれど・・・
しかしバイキングはスプールが進化していますが
何年か前に発売されたモデルのまま。
このあたりにも筏釣りの人気が伺えるところでしょうか??
あとは好みもありますので、上記の表は何かの参考にしてください!
画像はメーカーサイトより
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