フィッシングショー大阪2016で、私の一番好きな釣り
筏、カセ釣りの竿を見てきました。写真に収めてきたのは
ダイワ、シマノ、オリムピック、がまかつの筏竿です。
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ダイワの筏・カセ釣り竿
左から「ブラックジャックイカダ」「ブラックジャックイカダメタルチューン」
どの竿もきれいな色使いで並んでいるだけでもなんかいい風景です。
ブラックジャック イカダは
130、145、160のラインナップがあり、メーカー希望本体価格
30,500~32,500円の価格帯となっていました。
以前メタルトップを使用したことがありましたが、少し苦手な竿でした。
現在のメタルトップはまた感度も違うのでしょうか。
しかし筏、カセ竿も進化しましたね~
シマノの筏・カセ釣り竿
左2番目から「セイハコウ フィラート」「フィラートベイトモデル」
「せいはこう スペシャル」「イカダリミテッド SII」
リールが付いたのも、「せいはこう スペシャル」
その次は「イカダリミテッド」「カイエイ」と並んでいました。
シマノの筏竿を眺めていると、後ろから誰かに喋りかけられたので振り向くと
なんと山本太郎さんがいらっしゃいました。
この筏竿を見に行ったのは、もう閉館間近ということもあり
ほとんどこのコーナーには人がいなかったので、少しお話を聞いて帰りました。
山本太郎さんにおススメしていただいた竿は【せいはこう スペシャル】
穂先の話や、グリップの延長の話などをお聞きしました。
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オリムピックの筏・カセ釣り竿
オリムピックではこの竿「名匠 筏」が目当てで見に行きました。
ほんとうに軽い竿で、自重66g!圧倒的に軽かったです。
長さは130cm、価格は50,000円となっていました。
グリップのコルクがボロボロにならないか少し心配だったので
メーカーの方に聞いてみたところ、ダンゴで濡れた手で触っても
水洗いで乾かせば長持ちすると、おっしゃっていました。
この竿使ってみたいです。
その他「インテグラ 繊麗・筏」も並んでいました。
がまかつの筏・カセ釣り竿
左2番目から「がまちぬ かせいかだスペシャル玄凪」
「がまちぬ アルティメイトスペック」3本
「がまチヌ いかだ潮彩光」3本です。
こちらもNEWな商品が並んでおり、早く春になってくれないかなぁ~
って感じでした。春には筏に乗りたいですね。
最後に
竿の良し悪しは使ってみないと分からないですが、見ているだけ
よりも、筏に乗って釣りをしたくなったのが本音です(笑)
この竿のスペックなどはまた記事を書くことにします。
筏竿の写真館でした。
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