シマノバルケッタCI4+のフォルムも細身でかっこいいですが
ダイワイッツICV150WR・Lの赤も目を引くキレイな色だと思いませんか?
同じイッツICV150とICV150Wの違いは、自重が10g違うのと
外観最大の違いシングルハンドルか、ダブルハンドルの違いなんですね。
巻取り長さ、ギヤー比、最大ドラグ力、標準巻糸量、ベアリング数、価格も同じです。
10gの違いはハンドルが一つ増えたことの違い?(笑)
さてさて話はICV同士の違いについて話しはそれましたが
本題のバルケッタCI4+とイッツICV150Wの違いですが、表にしてみるとこんな感じです。
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スペック比較
バルケッタCI4+(200HG・201HG) VS イッツ ICV 150W |
||
---|---|---|
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|
巻取り長さ (cm/ハンドル1回転) |
70 | 71 |
ギヤ比 | 7.0 | 6.3 |
標準自重(g) | 190 | 280 |
最大ドラグ力(kg) | 4.5 | 4 |
標準巻糸量PE(号-m) | 1-200、1.5-140、2-100 | 2-200、3-130 |
ベアリング (ボール/ローラー) |
3/1 | 3/1 |
本体価格 | 26,500円 | 17,000円 |
公式サイトリンク | 公式ページ |
以前にイッツICV150との比較もしたことがありますが、バルケッタCI4+とイッツICV150Wの
違いはさほどなく自重に開きがある程度ですね。でもやはり軽いほうが手持ちで釣っている
場合などは、軽いほうがいいと個人的には思ってしまいます。
150RW/150LWの大きな特徴としては
・ハンドル1回転あたり71cmのハイスピード巻き上げで手返しスムーズ
・手返し抜群の90mmダブルハンドル
・ブライト2号-200mのデータ入力済み
確かに私もイッツICV150を使用していますが、巻き上げは早いです。
昔~ダイワの棚センサーを使用していた頃がありましたが、このイッツICV150を
使った時には巻き上げスピードが速すぎて、巻き上がっていることに気付かず
竿へ巻きこんだこともありました(笑)
バルケッタCI4+も巻き上げ長さは、ほぼ同じ70cmですので、こちらも早い
巻き上げが実現できそうですね。
画像はメーカーサイトより
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販売されているネットショップ紹介
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